神殿では「六段の調べ」を奉納させて頂きました。
厳かな儀式の中での演奏、身が引き締まる思いでした。
直会(なおらいかい)では、長崎の唄〜島原の子守唄・長崎の鐘と
峰成さんの日舞入りで「春雨」の弾き歌い〜これは一緒に歌われる
方や、踊られる方〜年代的に喜んでもらえました。
アンコールで「さくら・荒城の月」を聴いて頂きました。
終わって来賓の方とお茶を頂いたのですが、とても素晴らしい出会いを
させて頂きました。お箏で、たくさんの方に合わせて頂き感謝です。
29・30日片道500キロのドライブで、皆で竹原まで母の見舞いに
出かけて、疲れも取れないままの演奏でしたが、皆さまに喜んで
頂き幸いでした。